18,11,4午前6時出発で箱根、帰宅午後6時。
2017,11,26「黄」葉トレッキング六道山公園
「黄」葉トレッキング六道山公園。紅葉見物に行ったのに黄葉ばかりだった。
午後1時拝島から箱根ヶ崎。東口からまず圓福寺へ。
狭山池(筥の池)。厳島神社。蛇喰い次右衛門伝説碑。
さやま花多来里(かたくり)の郷。
富士山(ふじやま)階段を上って浅間神社。
黄色ばっかり。
お伊勢山遊歩道を降りたら街中。狭山池公園。
街道を上っていく。
野生動物注意の標識。左下に瑞穂農芸高校の畜産学科の看板(わかりにくい)
野生と畜産・・ただそれだけ。
六道山公園展望台。南にかすかに富士山。
日が落ちてきたので休みもとらず狭山湖周遊道。
御判立~六地蔵~宝山口~峰バス停。箱根ヶ崎駅午後5時前到着。
2017,5,4 美術館・博物館巡り
竹橋 東京国立近代美術館「茶碗の中の宇宙」樂家一子相伝の芸術
・・でも気に入ったのは本阿弥光悦の樂茶碗

御堀端はランナーが途切れない。こちら側の歩道を上ると途中に国立公文書館
かなり前に来たときは平日しかやってなかった 日本国憲法原本を見ただけ(無料)

さらに上って公園内の東京国立近代美術館別館工芸館
この建物は必見「重要文化財 旧近衛師団司令部庁舎」

すぐ近くにある北白川宮能久親王像 元近衛師団長
正面からだと馬の顔しか見えない

東京国立近代美術館本館に戻ってシャトルバスで東京国立博物館へ
神田~秋葉原~上野 どこも人がいっぱい
平成館で開催中の「茶の湯」
本日一番の収穫は本館の新指定国宝・重要文化財展の冒頭に展示された
深大寺のご本尊「銅造釈迦如来倚像」 こんなに近くで拝めるとは

もう6時前 上野駅まで歩いてふと見ると国立西洋美術館は夜9時までやっているという
昼抜きだったのでここのレストランで食事してからゆっくり常設展示を見ようかと思ったら
企画展示が終わったばかりで並んでいるので順番を逆に
生ビールと赤ワイン(魚料理だったけど隣のテーブルの人が飲んでいてうまそうだったので)
前庭のロダン「地獄の門」 片隅の喫煙所から撮影

・・でも気に入ったのは本阿弥光悦の樂茶碗

御堀端はランナーが途切れない。こちら側の歩道を上ると途中に国立公文書館
かなり前に来たときは平日しかやってなかった 日本国憲法原本を見ただけ(無料)

さらに上って公園内の東京国立近代美術館別館工芸館
この建物は必見「重要文化財 旧近衛師団司令部庁舎」

すぐ近くにある北白川宮能久親王像 元近衛師団長
正面からだと馬の顔しか見えない

東京国立近代美術館本館に戻ってシャトルバスで東京国立博物館へ
神田~秋葉原~上野 どこも人がいっぱい
平成館で開催中の「茶の湯」

本日一番の収穫は本館の新指定国宝・重要文化財展の冒頭に展示された
深大寺のご本尊「銅造釈迦如来倚像」 こんなに近くで拝めるとは

もう6時前 上野駅まで歩いてふと見ると国立西洋美術館は夜9時までやっているという
昼抜きだったのでここのレストランで食事してからゆっくり常設展示を見ようかと思ったら
企画展示が終わったばかりで並んでいるので順番を逆に
生ビールと赤ワイン(魚料理だったけど隣のテーブルの人が飲んでいてうまそうだったので)
前庭のロダン「地獄の門」 片隅の喫煙所から撮影

2017,2,19 熱海MOA美術館 紅梅白梅図屏風
紅梅白梅図屏風 梅の季節だけの公開だそうな。これが無かったらあんな山の上までよう行かんわ。陶器も仏像も東博でいい。もっとも収蔵品のごく一部だけの陳列かも。眺望は抜群。
2016,6,5 高麗神社・聖天院
6月5日。午後になって晴れたのだけどなかなか腰があがらずやっと5時前出発。拝島から八高線で高麗川。ぶらぶら歩いて高麗神社・聖天院。どちらも参拝受付は5時まで。すっかり陽が落ちた。高麗川駅へ戻る。7時すぎ拝島着。
2015,10,10多摩湖から
2015,5,3~5熊野三山+α

5月3日晴 熊野那智大社 三重塔の二層目の屋根から落ちているように見える那智の滝

青岸渡寺 西国三十三所第一番札所 仁王門

5月4日雨 熊野本宮大社 大斎原の大鳥居 撮影制限あり ここは神域の外だからまあ良いでしょう


神倉神社 雨の石段 登りも難儀だけど下り終えたらほっとした

神倉神社 ゴトビキ岩
神倉神社は今では速玉大社の摂社だが熊野権現信仰、熊野修験道の大元
福生市熊川の真福寺 現在は真言宗だが往時は熊野修験道の多摩一円の中心地であった 熊川の由来とも

晴れていれば海も見えたはず 歩いて熊野速玉大社に参拝


5月5日晴 補陀洛山寺 補陀洛渡海船

那智駅の少し山側から駅の横を抜けると熊野灘 南方浄土を目指した先人を思って



勝浦 紀の松島周遊船 湾外はさすがのうねり

昼時 周辺のマグロを出す店はどこも行列なので勝浦漁港の売店で上本鮪丼二千円也 おそらく相当お得 (食べ終わった尾の身の焼き物と飲み終わった缶ビール)
拝島から往復乗車時間約13時間 紀勢線は気動車 特急はいいけど普通列車はワンマンで整理券とバスと同じ むしろ熊野交通バスが便利 ただしICカードは使えないので小銭をいっぱい用意する必要あり(お賽銭にやたら使うし)宿は新宮高校バス停そば 熊野三山のどこへも行ける 神倉神社は新宮高校=佐藤春夫の母校の裏山


141102 大山阿夫利神社下社参拝
伊勢原駅からバスで大山ケーブル駅。バスがやっとすれ違うところも。紅葉はまだだったが二週もすると大渋滞か。ケーブルの駅までは階段の両側に土産屋や豆腐料理などを出す店。ケーブルを使わずに女坂を登る。名前に惑わされて甘く見ていた。かなりの登りが続く。女坂七不思議の三「爪切り地蔵」
大山寺参拝。
大山阿夫利神社下社への登山道への道を間違えてケーブルカーの駅に出た。もちろん乗る
大山阿夫利神社下社へ。参拝記念の熊手
さて、まだ時間も早いし一応ケーブルカーも乗ったしということで、男坂を下ることにした。これが大失敗。下のケーブル駅からの直登。両側は壁さえ無い。急な石段が続くが、ところどころにある不規則に岩を積んだところが難所。なにせ苔むしている上に前日の雨。勢いがついてしまう。どうやら今日下ろうとする物好きは他にいないようだ。登ってくる人は多い。小学校の低学年だろうが大丈夫なのか。降り終えたときには膝はガクガク。脚力の限界を超えていた。この筋肉痛はいつまで続くやら。
参道で猪鍋とごはんと生ビールと酒少々。

大山寺参拝。

大山阿夫利神社下社への登山道への道を間違えてケーブルカーの駅に出た。もちろん乗る

大山阿夫利神社下社へ。参拝記念の熊手

さて、まだ時間も早いし一応ケーブルカーも乗ったしということで、男坂を下ることにした。これが大失敗。下のケーブル駅からの直登。両側は壁さえ無い。急な石段が続くが、ところどころにある不規則に岩を積んだところが難所。なにせ苔むしている上に前日の雨。勢いがついてしまう。どうやら今日下ろうとする物好きは他にいないようだ。登ってくる人は多い。小学校の低学年だろうが大丈夫なのか。降り終えたときには膝はガクガク。脚力の限界を超えていた。この筋肉痛はいつまで続くやら。
参道で猪鍋とごはんと生ビールと酒少々。

'14,5,5九頭龍神社へ
雨の中、元箱根から船で箱根園へ。
西武の施設の中を北へ向かう。
芦ノ湖に沿った道に出られない。
なんとプリンスホテルの中を通っていく。
階段を上がってフロントで聞く。
駐車場を抜けろという。
しかし駐車場の人に確かめたら湖方向に向かえという。
そしてやっと九頭龍神社への道へ。
途中関所があり500円
ここも西武のテリトリー



ここからは引き返す人ばかり。ただ一人湖尻に向かう。
しばらくは湖が見えるが山道に入る。
これでは大回りだろうと左折するとゲートがある。自転車道から中に入れないようにしているようだ。
カギがかかっているわけではないのでそこから左へアスファルト道。
湖を見下ろしながらアップダウン。箱根園から芦ノ湖を約四分の一周して湖尻到着。
ここまでの湖岸全て西武の領域ということ。
桃源台まで歩き、ロープウエイ~ケーブルカー~箱根登山鉄道。
箱根湯本のおみやげ街端の店、ここだけに「うるかあります」の貼紙がある。
箱根を目指す理由の一つ。
うるか=鮎の塩辛。ここのは内臓のみ。酒のアテにはこれだけで充分。
他になにも買わなかったら「お父さん温泉につかって帰って晩酌?」
「自分へのおみやげ」と答えた。
西武の施設の中を北へ向かう。
芦ノ湖に沿った道に出られない。
なんとプリンスホテルの中を通っていく。
階段を上がってフロントで聞く。
駐車場を抜けろという。
しかし駐車場の人に確かめたら湖方向に向かえという。
そしてやっと九頭龍神社への道へ。
途中関所があり500円
ここも西武のテリトリー



ここからは引き返す人ばかり。ただ一人湖尻に向かう。
しばらくは湖が見えるが山道に入る。
これでは大回りだろうと左折するとゲートがある。自転車道から中に入れないようにしているようだ。
カギがかかっているわけではないのでそこから左へアスファルト道。
湖を見下ろしながらアップダウン。箱根園から芦ノ湖を約四分の一周して湖尻到着。
ここまでの湖岸全て西武の領域ということ。
桃源台まで歩き、ロープウエイ~ケーブルカー~箱根登山鉄道。
箱根湯本のおみやげ街端の店、ここだけに「うるかあります」の貼紙がある。
箱根を目指す理由の一つ。
うるか=鮎の塩辛。ここのは内臓のみ。酒のアテにはこれだけで充分。
他になにも買わなかったら「お父さん温泉につかって帰って晩酌?」
「自分へのおみやげ」と答えた。
玉川上水歩き 三鷹~甲州街道 '13年4月28日
一応最終回の玉川上水歩き。
三鷹駅南口を出るとすぐ橋があって駅の下の暗渠からまた流れに沿っての遊歩道が始まります。
太宰治が入水したのはこの付近。
沿道にある三鷹市山本有三記念館(庭園鑑賞は無料)。


途中の井の頭水源

ゆっくり歩いて約二時間、甲州街道に当たったところ(中央高速起点付近)でこの流れは終了。
導水菅で神田川に合流するようです。
そしてまた新たに世田谷区辺りから地下水を集めて流れを作り
遊歩道また暗渠また公園また暗渠と四谷大木戸まで流れているようですが、
いわば第三玉川上水とでも呼ぶべきものなのです。
実は羽村の堰からの水は玉川上水駅付近で全て多摩湖に行っています(第一?玉川上水)。
そして「第二玉川上水」はその少し下流から始まる流れですが、
はるばる昭島市の多摩川際にある高度処理施設から運ばれて来ているのでした。
三鷹駅南口を出るとすぐ橋があって駅の下の暗渠からまた流れに沿っての遊歩道が始まります。
太宰治が入水したのはこの付近。
沿道にある三鷹市山本有三記念館(庭園鑑賞は無料)。


途中の井の頭水源

ゆっくり歩いて約二時間、甲州街道に当たったところ(中央高速起点付近)でこの流れは終了。
導水菅で神田川に合流するようです。
そしてまた新たに世田谷区辺りから地下水を集めて流れを作り
遊歩道また暗渠また公園また暗渠と四谷大木戸まで流れているようですが、
いわば第三玉川上水とでも呼ぶべきものなのです。
実は羽村の堰からの水は玉川上水駅付近で全て多摩湖に行っています(第一?玉川上水)。
そして「第二玉川上水」はその少し下流から始まる流れですが、
はるばる昭島市の多摩川際にある高度処理施設から運ばれて来ているのでした。
箱根神社~関所 '13年11月4日
2012年11月4日 箱根湯本から元箱根 旧街道歩き
2012年11月3日伊豆熱川から片瀬白田
2013年5月5日 秩父観音霊場巡り 残った三か寺へ
2013年5月4日 秩父観音霊場巡り 残った七か寺へ
西武秩父駅から仲見世を通って秩父鉄道お花畑駅へ。羊山公園の芝桜見物客とハイカーで混雑。駅そばの店でかけそばをかけこむ。暗くなると山道はまずいので予定変更して二十五番から。
浦山口駅から荒川を渡って

弁天茶屋で http://navimaru.com/bentencyaya/ もりそば。うまい。
二十五番 久昌寺

巡礼道を行く。自転車ではまず無理な山道も。
途中、久那の鯉のぼり

二十四番法泉寺
再び巡礼道。案内板が少ない。迷うことたびたび。大回りもした。

二十三番 音楽寺。
巡礼道は深い森の中も。
二十二番 童子堂
大分暗くなってきた。二十一番までは大通りを歩くだけだし本日はここまで。残り三か寺は後日。
秩父鉄道秩父駅へ
秩父ハープ橋。下をくぐっている武の鼻橋から。「老朽化のため自動車の通行はご遠慮ください」と表示があるから気にしないで撮っていたら結構通った。
夕闇の荒川
浦山口駅から荒川を渡って




弁天茶屋で http://navimaru.com/bentencyaya/ もりそば。うまい。
二十五番 久昌寺





巡礼道を行く。自転車ではまず無理な山道も。







再び巡礼道。案内板が少ない。迷うことたびたび。大回りもした。





巡礼道は深い森の中も。



大分暗くなってきた。二十一番までは大通りを歩くだけだし本日はここまで。残り三か寺は後日。
秩父鉄道秩父駅へ

夕闇の荒川

福生市域では玉川上水沿い歩きにこだわらないほうが良いですよ。
福生市域では玉川上水沿いをほとんど歩けません。
昭島市域を遡って来て右岸の遊歩道が終わり横田基地への引込み線の踏切を渡ると拝島駅北口。
玉川上水はどこへいったやら。
なおかつ線路沿いの道をまっすぐ行くと車道は右に曲がりますが
なおかつまっすぐ行くと小さな日光橋公園。遊歩道をなおも行くと右側に玉川上水が現れます。
八高線橋梁でしばらくまた上水とはお別れ。
水喰土(みずくらうど)公園http://www.tamariver.net/02miryoku/tama_midokoro/rekishi_sanpo/fussa/06.htm
を抜けて左に青梅線の線路を見ながらいくと踏切に出ます。そこは渡らず
右に行くと玉川上水の五丁橋に出ますが上水に沿っては歩けません。
橋を渡りきったところの左にある下り坂を降りていきます。狭いです。
青梅線の線路に突き当たってそのまま線路沿いを歩き、最初の踏切をこんどは渡って直進。
次の信号の左が山王橋。この信号で向こう側に渡ると上水沿いに道がありますが。わずかな距離で終ってしまい結局大回りになってしまいますので別の道を行きましょう。
さてここからが本題。玉川上水からしばし離れます。
山王橋を渡ってしばらく行くとこんどは五日市線の踏切にぶつかります。また踏切ですね。
踏切を渡って線路沿いを右に行くとすぐ熊川駅ですがそちらへは行かずに
直進してすぐ右の小道を行きます。すると右にガソリンスタンドがある表通りにでます。
Y字路を横切ります。青信号が短いです。
渡りきった道が(旧)奥多摩街道です。しばらく歩道がないので気をつけて。
またも五日市線の踏切を渡ります。踏切上から左はすぐ多摩川橋梁です。
しばらく左側を行くと左が開けます。河岸段丘です。奥多摩の山々それに富士山も見えます。
この辺りからは右側を行ったほうがいいかもしれません。
「浜膳」を過ぎ次の信号を渡ると右に久しぶりに玉川上水を見ながら(金網で近づかないと見えませんが)できれば右側を歩きます。
次の信号で玉川上水側歩道はなくなるので道を渡って左側を歩きます。
次の信号で五日市街道を横切ります。
さてここが重要ポイント。私のお勧めは
歩道橋のすぐ脇にある坂を降り下の道に出ます。そしてこの道を羽村方面に向かいます。
ところどころに旧家があります。なにより歩きやすい。
次の交差点(左に交番あり)もなおかつ直進します。右に清巌院の門があります。
なおも直進すると広い道に突き当たります。あきる野市草花から多摩川を永田橋で越え福生駅に至る道です。
この道を横断して右にいきます。もう少し行けば玉川上水にかかる新橋なのですが、渡らないと道がなく、またこの交通量の多い奥多摩街道にはろくな歩道がない。
で、上水まで行かずに左折して羽村方向に行く裏道をいきます。この辺りも静かでいいですよ。
そうこうするうちに道なりに進めば田村酒造に到着できるでしょう。敷地の見学もできます。
ここまでくれば少し先から上水の右岸(下流からは左の岸)を歩いていけます。そして
もうすぐ羽村市というところからやっと上水沿いの遊歩道が始まります。
昭島市域を遡って来て右岸の遊歩道が終わり横田基地への引込み線の踏切を渡ると拝島駅北口。
玉川上水はどこへいったやら。
なおかつ線路沿いの道をまっすぐ行くと車道は右に曲がりますが
なおかつまっすぐ行くと小さな日光橋公園。遊歩道をなおも行くと右側に玉川上水が現れます。
八高線橋梁でしばらくまた上水とはお別れ。
水喰土(みずくらうど)公園http://www.tamariver.net/02miryoku/tama_midokoro/rekishi_sanpo/fussa/06.htm
を抜けて左に青梅線の線路を見ながらいくと踏切に出ます。そこは渡らず
右に行くと玉川上水の五丁橋に出ますが上水に沿っては歩けません。
橋を渡りきったところの左にある下り坂を降りていきます。狭いです。
青梅線の線路に突き当たってそのまま線路沿いを歩き、最初の踏切をこんどは渡って直進。
次の信号の左が山王橋。この信号で向こう側に渡ると上水沿いに道がありますが。わずかな距離で終ってしまい結局大回りになってしまいますので別の道を行きましょう。
さてここからが本題。玉川上水からしばし離れます。
山王橋を渡ってしばらく行くとこんどは五日市線の踏切にぶつかります。また踏切ですね。
踏切を渡って線路沿いを右に行くとすぐ熊川駅ですがそちらへは行かずに
直進してすぐ右の小道を行きます。すると右にガソリンスタンドがある表通りにでます。
Y字路を横切ります。青信号が短いです。
渡りきった道が(旧)奥多摩街道です。しばらく歩道がないので気をつけて。
またも五日市線の踏切を渡ります。踏切上から左はすぐ多摩川橋梁です。
しばらく左側を行くと左が開けます。河岸段丘です。奥多摩の山々それに富士山も見えます。
この辺りからは右側を行ったほうがいいかもしれません。
「浜膳」を過ぎ次の信号を渡ると右に久しぶりに玉川上水を見ながら(金網で近づかないと見えませんが)できれば右側を歩きます。
次の信号で玉川上水側歩道はなくなるので道を渡って左側を歩きます。
次の信号で五日市街道を横切ります。
さてここが重要ポイント。私のお勧めは
歩道橋のすぐ脇にある坂を降り下の道に出ます。そしてこの道を羽村方面に向かいます。
ところどころに旧家があります。なにより歩きやすい。
次の交差点(左に交番あり)もなおかつ直進します。右に清巌院の門があります。
なおも直進すると広い道に突き当たります。あきる野市草花から多摩川を永田橋で越え福生駅に至る道です。
この道を横断して右にいきます。もう少し行けば玉川上水にかかる新橋なのですが、渡らないと道がなく、またこの交通量の多い奥多摩街道にはろくな歩道がない。
で、上水まで行かずに左折して羽村方向に行く裏道をいきます。この辺りも静かでいいですよ。
そうこうするうちに道なりに進めば田村酒造に到着できるでしょう。敷地の見学もできます。
ここまでくれば少し先から上水の右岸(下流からは左の岸)を歩いていけます。そして
もうすぐ羽村市というところからやっと上水沿いの遊歩道が始まります。
多摩川の歩き方
多摩川の歩き方
サイクリストにしてみればこっちがじゃまなのだろうけど。ちょっとスピード出しすぎ。(この道はサイクリングロードじゃないのですよ) で、なるべくアスファルトの道は避けて川原の「まむし注意」の看板を見たら枝を折って足先を掃いながら、できるだけ流れに近いところを歩きます。河川敷のスポーツ場の道を歩くこともあります。ときにはグラウンドの通り抜けも。場合によっては石の上も歩きます。水の中も歩くこともあります。(靴がぬれる程度)ブルーシートハウスがあったら避けるようにします。(橋の下はそういうわけにいきませんけど)
http://www.itobooks.com/bridge.html 多摩川にかかる橋
多摩川右岸を歩く
右岸は続けて歩けません。流入してくる川が多いのでかなり迂回しなくてはならないのです。
身長より高い草が生い茂っていて川原に出て歩くことも難しい。
だいたい右岸は自転車も少ないし、歩くひとがほとんどいません。
少しでも歩いた多摩川水系の川
多摩川 秋川 平井川 谷地川 浅川 玉川上水 残堀川 野川
サイクリストにしてみればこっちがじゃまなのだろうけど。ちょっとスピード出しすぎ。(この道はサイクリングロードじゃないのですよ) で、なるべくアスファルトの道は避けて川原の「まむし注意」の看板を見たら枝を折って足先を掃いながら、できるだけ流れに近いところを歩きます。河川敷のスポーツ場の道を歩くこともあります。ときにはグラウンドの通り抜けも。場合によっては石の上も歩きます。水の中も歩くこともあります。(靴がぬれる程度)ブルーシートハウスがあったら避けるようにします。(橋の下はそういうわけにいきませんけど)
http://www.itobooks.com/bridge.html 多摩川にかかる橋
多摩川右岸を歩く
右岸は続けて歩けません。流入してくる川が多いのでかなり迂回しなくてはならないのです。
身長より高い草が生い茂っていて川原に出て歩くことも難しい。
だいたい右岸は自転車も少ないし、歩くひとがほとんどいません。
少しでも歩いた多摩川水系の川
多摩川 秋川 平井川 谷地川 浅川 玉川上水 残堀川 野川
'10,5,2~3阿蘇~別府~臼杵~宇佐 ニ日目
6時半出発海を通っていこう。振り返れば由布岳。
朝の別府駅前通りはカラスの天国。歩道に生ゴミをばらまいて集まってきている。さすがにそこは歩けないので回り道。市営「高級温泉」。7時すぎの日豊本線普通列車で臼杵に向かう。






上臼杵着5分ほど歩いた上臼杵バス停より臼杵石仏へ。このバスを逃すとタクシー利用しかない。それにしても私と同じルートを使うひとが誰もいない。
国宝臼杵石仏 http://www.city.usuki.oita.jp/sekibutsu/ 今回の旅行の目的地。学問上の発見は大正時代になってから、国宝に指定されたのは平成。知らない人も多いだろう。
予想以上に整備されていた。来てよかった。














すぐ上の写真は日吉神社。かなりの石段を登ったところにある。ここならいいだろうと朝食。別府駅で鳥めしにぎりとビールを買って車内で食べようとしたのだが、通勤電車タイプの椅子配置なのであきらめた。
少々のんびりしすぎた。離れたところにまだ見たいものがあったのだがうまい具合に10時15分発の臼杵行きバスに間に合った。このあとは12時半すぎになってしまう。
臼杵からはまもなく別府行き特急「日向」が出る。別府からは臨時「ソニック」で宇佐へ。「かもめ」の車輌を使っていた。くねくねの線路を車体を左右に傾けながらすっとばしていく。振り子車輌なのだろうな。


宇佐からバスで宇佐神宮。宇佐神宮前4時9分発大分空港行きまで3時間半もある。すみずみまで回れそう。それにしても広い。実は宇佐神宮に参拝できるとは思っていなかったのだが最高の時にきたようだ。御本殿特別拝観。普段は入れない社殿のすぐそばまで行けた。入る前にはお祓いを受ける。撮影厳禁。二礼四拍手一礼。そして呉橋の開放。10年に一度それも勅使しか渡れない橋。釘を一切使っていないと思われる彩色木造建築物が川の上に。
写真は大分交通宇佐参宮線で使われたSLと、ほとんどだれも行かない和気清麻呂ゆかりの元の八幡神社。百段以上あった。


大分名物鳥天定食をゆっくり食べてもまだ時間がたっぷり。バス停で40分待った。リムジンバスは山の中の渓流ぞいをとばして行く。大分空港から帰途。
朝の別府駅前通りはカラスの天国。歩道に生ゴミをばらまいて集まってきている。さすがにそこは歩けないので回り道。市営「高級温泉」。7時すぎの日豊本線普通列車で臼杵に向かう。






上臼杵着5分ほど歩いた上臼杵バス停より臼杵石仏へ。このバスを逃すとタクシー利用しかない。それにしても私と同じルートを使うひとが誰もいない。
国宝臼杵石仏 http://www.city.usuki.oita.jp/sekibutsu/ 今回の旅行の目的地。学問上の発見は大正時代になってから、国宝に指定されたのは平成。知らない人も多いだろう。
予想以上に整備されていた。来てよかった。














すぐ上の写真は日吉神社。かなりの石段を登ったところにある。ここならいいだろうと朝食。別府駅で鳥めしにぎりとビールを買って車内で食べようとしたのだが、通勤電車タイプの椅子配置なのであきらめた。
少々のんびりしすぎた。離れたところにまだ見たいものがあったのだがうまい具合に10時15分発の臼杵行きバスに間に合った。このあとは12時半すぎになってしまう。
臼杵からはまもなく別府行き特急「日向」が出る。別府からは臨時「ソニック」で宇佐へ。「かもめ」の車輌を使っていた。くねくねの線路を車体を左右に傾けながらすっとばしていく。振り子車輌なのだろうな。


宇佐からバスで宇佐神宮。宇佐神宮前4時9分発大分空港行きまで3時間半もある。すみずみまで回れそう。それにしても広い。実は宇佐神宮に参拝できるとは思っていなかったのだが最高の時にきたようだ。御本殿特別拝観。普段は入れない社殿のすぐそばまで行けた。入る前にはお祓いを受ける。撮影厳禁。二礼四拍手一礼。そして呉橋の開放。10年に一度それも勅使しか渡れない橋。釘を一切使っていないと思われる彩色木造建築物が川の上に。
写真は大分交通宇佐参宮線で使われたSLと、ほとんどだれも行かない和気清麻呂ゆかりの元の八幡神社。百段以上あった。


大分名物鳥天定食をゆっくり食べてもまだ時間がたっぷり。バス停で40分待った。リムジンバスは山の中の渓流ぞいをとばして行く。大分空港から帰途。
'10,5,2~3阿蘇~別府~臼杵~宇佐 一日目
羽田から阿蘇くまもと空港、一泊して大分空港から羽田。九州は特急王国(さしずめ大分駅南にあるさまざまな特急の居並ぶ車輌基地は王国の首都だ)おかげで一杯回れた、タクシーは使わずに。
モノレール浜松町で車輌故障で待たされる。やっと動いたと思ったら快速なのに昭和島で全員降ろされた。ここは線路?橋桁が4本ある。故障車輌が車輌基地に入っていくとき、その橋桁の一部が動いて別の橋桁に接続される。時間の余裕を見て早めに家を出てきてよかった。
ほぼ予定通りに羽田からくまもと空港着。ここからバスで立野駅に向かう予定。ところが遅れて着くし渋滞、肥後大津駅で下車。ここで30分待って豊肥本線普通列車に乗る。立野からの南阿蘇鉄道往復は残念ながらカット。




立野駅はスイッチバックの名所。ディーゼルはうなりをあげて後ろ向きに急坂を登っていく。ずいぶん行くものだ。箱根とはスケールが違う。運転手さんは車内を移動。思わず拍手しそうになった。そしてまたも急坂を登り高度を上げていく。見晴らしがよくなると外輪山が続く。




阿蘇駅到着。バスでロープウエイ阿蘇西駅へ。ここも渋滞で遅れている。空いていれば30分ぐらいのところ倍かかっているという話。(実際は3倍だった)まあ車窓から阿蘇を堪能できたからいいとしよう。







ロープウエイは思ったほど混んでいない。山頂駅から火口まではすぐ近く。噴火したらどうするんだろう。








帰りのバスは午後5時までない。予定どおりに着いていたら時間をもてあましていたところだ。
帰りは渋滞なし。しかし登ってくるクルマはこの時間になっても数珠繋ぎ。そろそろ暗くなるので火口は見えないだろう。
阿蘇駅に帰着。九州横断特急で別府へ。到着予定は夜9時前。なんか食べなくちゃ。でも駅弁売場はない。駅に隣接して道の駅。たった一つ「かもハンバーグ弁当」が売れ残っていた、ラッキー。これは列車で食べることにして濃厚なソフトクリームでつなぐ。少し歩くとローソンが、ビールと地酒300mlを調達。駅風景。








九州横断特急ガラガラ。弁当とビールと暮れていく車窓、幸福感いっぱい。


別府着。宿には午後9時着。海のそばを一応散歩。宿のすぐ近くに別府タワー。夜景はさすがだが窓が汚れすぎ。
温泉はしみた。明日は6時起き。 別府港。黒いのは灯台と船。

モノレール浜松町で車輌故障で待たされる。やっと動いたと思ったら快速なのに昭和島で全員降ろされた。ここは線路?橋桁が4本ある。故障車輌が車輌基地に入っていくとき、その橋桁の一部が動いて別の橋桁に接続される。時間の余裕を見て早めに家を出てきてよかった。
ほぼ予定通りに羽田からくまもと空港着。ここからバスで立野駅に向かう予定。ところが遅れて着くし渋滞、肥後大津駅で下車。ここで30分待って豊肥本線普通列車に乗る。立野からの南阿蘇鉄道往復は残念ながらカット。




立野駅はスイッチバックの名所。ディーゼルはうなりをあげて後ろ向きに急坂を登っていく。ずいぶん行くものだ。箱根とはスケールが違う。運転手さんは車内を移動。思わず拍手しそうになった。そしてまたも急坂を登り高度を上げていく。見晴らしがよくなると外輪山が続く。




阿蘇駅到着。バスでロープウエイ阿蘇西駅へ。ここも渋滞で遅れている。空いていれば30分ぐらいのところ倍かかっているという話。(実際は3倍だった)まあ車窓から阿蘇を堪能できたからいいとしよう。







ロープウエイは思ったほど混んでいない。山頂駅から火口まではすぐ近く。噴火したらどうするんだろう。








帰りのバスは午後5時までない。予定どおりに着いていたら時間をもてあましていたところだ。
帰りは渋滞なし。しかし登ってくるクルマはこの時間になっても数珠繋ぎ。そろそろ暗くなるので火口は見えないだろう。
阿蘇駅に帰着。九州横断特急で別府へ。到着予定は夜9時前。なんか食べなくちゃ。でも駅弁売場はない。駅に隣接して道の駅。たった一つ「かもハンバーグ弁当」が売れ残っていた、ラッキー。これは列車で食べることにして濃厚なソフトクリームでつなぐ。少し歩くとローソンが、ビールと地酒300mlを調達。駅風景。








九州横断特急ガラガラ。弁当とビールと暮れていく車窓、幸福感いっぱい。


別府着。宿には午後9時着。海のそばを一応散歩。宿のすぐ近くに別府タワー。夜景はさすがだが窓が汚れすぎ。
温泉はしみた。明日は6時起き。 別府港。黒いのは灯台と船。
